いぬログ

ポケモンSMシングルレートについての記事を主に書いていきます。

ORASシングルレート2000達成構築/ブログ開設のご挨拶

はじめまして、いぬです。

今シーズン初のORASシングルレート2000を達成したのでブログ開設とあわせて使用構築を公開しようと思います。 以下少しだけ構築と関係のない雑談です。 構築だけご覧になる方はちょこっとスクロールの一手間をお願いします。

ぼくがこうしてレート対戦などに触れる以前、ポケモンシリーズで最後にプレイしたのが十数年前のルビーサファイアでした。
当時珍しいガチ勢だったであろう学校の後輩はポケモン対戦の奥深さについて熱心に講釈してくれ、生粋のヌルゲーマーだった僕も強く興味を惹かれたのでした。

ぼく「ソーナンスクッソかわいいんだけど!1こいつ強いの?」
後輩「硬くてカウンターできるから強いよ、でも俺のボーマンダは龍の舞持ってるから一発で落とせるまで舞ってから倒す」
ぼく「アカンやんソーナンス弱いわ」

こんなやり取りがあったと記憶しています。今思うと積み読みでアンコールという手段がありますね、当時はなかったんでしょうか?調べるほどのことでもありませんが。

後輩とそんな机上の対戦シミュを繰り返しましたが、飽き性のぼくは結局実際に対戦することはなく、後輩から5000円で買ったゲームボーイアドバンスを押入れの中に仕舞いプレステを起動したのでした。

この後の細かい部分は中略してまたの機会としますが、試行錯誤すること1年とちょっと。
このたび初のシングルレート2000を達成しました。
ホントに2000?と疑うような死角ありまくりのPTですが、殿堂入りを果たした旅パの仲間を讃えるような意味で以下に紹介させて頂きたいと思います。

f:id:inuwwweb:20150312214123j:plain


f:id:inuwwweb:20150312211215g:plain

ボーマンダ@メガストーン 控えめCSぶっぱ残りH
ハイパーボイス/龍星群/大文字/寝言

構築の軸にして選出率最下位の悲しみを背負った子。
構築当初は「うっかりや・ハイボ/龍星/捨て身/文字or地震」の両刀で受けル対策を兼ねたエースでしたが、受けルは後述の霊ボルトで対処できること&PT全体であまりにもガッサが重いためやむなく寝言搭載の特殊型となりました。
周りをしっかり固めてやれば絶対に両刀型の方が強いはずです。
また、選出率最下位となりましたが、彼がいなければ成立しなかったPTでもあり「威嚇」と「選出圧力」については最大の仕事をしてくれたと考えています。
威嚇については後述クレセリアの項目で。選出圧力とは言うまでもなくスカイスキン捨て身タックルのクソ火力によるものです。特にサイクル構築ではこれを受けるためのHBポリ2・クレセリアや初手で確実に仕留めるためのゲッコウガ・化身ボルト・HCポリ2などが選出される率が高く、こちらはそれを前提とした選出をすることで対処しやすかった印象です。

f:id:inuwwweb:20150312211306g:plain

ドリュウズ@突撃チョッキ 意地っ張りHAD
地震/岩石封じ/アイアンヘッド/角ドリル

最近流行ってる子。めざ氷搭載率の高い電気タイプへの安定した後出し、受けポケをドリルで強引に突破、岩石封じで後続の起点を作るなど、PT内で一番マルチな役割をこなしてくれました。
スイクンをドリルで突破しようとするのは極力避けたいです。プレッシャーによるPP不安もありますが、熱湯の火傷が痛く意外とこちらのHPは長持ちしません。双方の後続状況によって地震で負担をかけていく方が適切かと思います。

f:id:inuwwweb:20150312211304g:plain

クレセリア@ゴツゴツメット 図太いHBぶっぱ
月の光/三日月の舞/電磁波/ムーンフォース

説明不要の月面要塞。起点にされやすいとは言えその耐久は素晴らしく、ゲッコウガの悪波を耐えて電磁波や削れていればムーンフォースでそのまま突破してしまうなどゲッコウガが重いこのPTでは受けに留まらない活躍を果たしてくれました。
このPTに初手で出てきやすいガルーラは基本的にこいつで処理するしかないのですが、流行りの209ガルーラや最速雪崩ガルーラなど突破手段は存在し、なかなか後出し安定とはいきません。そこでボーマンダの威嚇を入れることで後出しを安定させます。
マンダと初手対面した場合、ガルーラ側の選択がグロパンであっても次の捨て身で突破されることはありません。また、捨て身タックルのダメージを恐れ猫騙しや冷Pを選択される場面が多いためクレセの後出しがアドバンテージとなりやすかったです。
ムーンフォースはメガギャラやメガバンギの起点になることを防ぐためでしたが、1800以上でメガギャラをほとんど見なかったこと、砂下ではバンギの身代わりが壊れないことを考えると冷Bなどでも良かったかもしれません。

f:id:inuwwweb:20150312211308g:plain

ボルトロス@オボンの実 臆病HBCDS
10万ボルト/めざめるパワー氷/気合ボウル/悪巧み

PTのエースにして選出率最高の立役者。必要な場所ではしっかりストライク、負け試合の敗戦処理で外して確率を調整してくれる生粋の気合ボウラー
基本的に電気に対して後出しもしくは死に出しして悪巧みを積んでいくスタイル。ポリ2・クレセ・ラキグライヤドランなどの受けルにもこの子で対処します。(フシギバナはNO)
珠ダメが無いことから眼鏡やスカーフと勘違いしてくれた相手が自爆という場面も多々あり、C145の中高速電気が相手に与えるプレッシャーは相当のものであると改めて感じました。電気タイプが居座ってめざパを撃ってくれる率も高いため起点にしやすいです。
s101の半端さに泣く場面はありましたが、抜かれる相手は元から役割対象外なので他で処理します。

f:id:inuwwweb:20150312211259g:plain

マリルリ@ラム 意地っ張りHAS
じゃれつく/アクアジェット/腹太鼓/はたき落とす

自分の仕事をしっかりこなしてくれた堅実派。じゃれつくはほぼ外しません。
オボンをおっさんに取られたためラムで妥協していますが、これが役立つ場面が意外と多くありました。起点作り役がカバルドンのPTでは構築上ほぼ100%初手ステロを撒かれますが、欠伸から入ってきても初手太鼓からの全抜きが何度かありました。
また次の死に出し電気タイプ(大体サンダー)は交代読みをする余裕がないため確実に電気技を撃ってくれ、ボルトやドリュの後出しが安定します。

f:id:inuwwweb:20150312211302g:plain

リザードン@メガストーン 腕白HBS
鬼火/羽休め/ニトロチャージ/ドラゴンクロー

ボルトと並んで選出率の高いこのPTのMVP。
バンギだろうがガブだろうが物理相手ならとりあえず鬼火から入ります。
このPTに初手で出てくるガブはほぼタスキステロか鉢巻でラムはいません。(当然鉢巻には何も出来ず殺されますが)

鬼火は気合玉より命中低く感じるほど外しまくってくれましたが、場作り性能は笑えるほど高く特性硬い爪のお陰で一定の火力を確保しているため、ステロで半分削れてからの鬼羽で3タテという試合もありました。
またクチートの剣舞不意打ちが確2のため相手に対処しやすく、リザ後出し-剣舞舞われる>リザ鬼火-クチート不意打ち という状況が多くありこの後はこちら有利となるためこの状況を作った試合は全て勝てました
やはりエース級に実用性のある地雷的な役割を持たせるというのが現環境では強いなと感じます。

以上のPTで2000達成となりましたが、このPTで例えば2100以上を目指せるかというと難しいと思います。
Sが最速でガブ抜き程度に留まっており上から叩かれて何も出来ずに終わるパターンが存在すること・現環境高レートに多いとされるオニゴーリに対処の術が無いこと(3回当たって全部負け)などが要因になります。

記念として記録を残したいため今シーズンのレート挑戦はストップしますが、改めてPTでそれぞれの役割を担ってくれたポケモンたちへの感謝とともに、結びとしたいと思います。

今後も別の構築や未経験のダブルルールなどについても挑戦して記事にしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。


いぬ